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製品紹介ーゲート・ビュー

ゲート・ビューの検査機能

静止立位検査

プレートに両足肩幅で乗り、足底圧力の分布状態を検査をします。
検査時間内の平均圧力データを静止画として表示します。

基本画面

圧力分布の色分け表示や前後左右バランスを%表示します。
接地状態を分析しアーチの種類の確認も行えます。

バランス表示

前後・左右のバランスを数値化して表示します。

3D表示

3D画面での説明は足底の接地状態をリアルに再現し、被験者の理解度を高めます。

数値表示

色分けされた圧力分布を更に数値化します。(1~9段階)

歩行検査

片方ずつの足でプレートを踏んで歩行し検査します。
圧力中心線の軌跡や歩行周期を動画で記録できます。

計測画面

足長、足幅、角度の計測が行えます。圧力中心線の軌跡から回内足、回外足等の歩行異常の分析が行えます。

フレーム分布

歩行時の接地状態を0.06秒毎のコマ送りにしたデータです。左右のフレーム数の違いから被験者へ荷重時間の差を視覚的に説明する事が出来ます。

3D表示

歩行周期を時間観察します。
同時期の左右の足を比較対照します。

平衡機能検査

静止立位状態での重心動揺軌跡を動画で記録する事ができます。

重心動揺検査

重心の動揺奇跡を動画で経過観察や記録ができます。
動画で記録出来る事により、重心動揺計以外の用途にも使用でき、各機能訓練の現場でも経過観察に活用できます。

グラフ

重心線の軌跡をグラフ化し分析します。

主な検査項目 D250 平衡機能検査

  • 下肢加重検査 250点

    ○左右足の荷重量を記録・分析し、左右下肢のバランスを静的に評価します。
    ○整形外科学的疾患・リハビリテーション対象疾患・脳血管系疾患・脳外科学的疾患・神経科学的疾患等の評価

  • フォースプレート分析 250点

    ○歩行時の動的な分析、評価を行います。

  • 重心動揺計 250点

    ○外周面積・矩形面積・実行値面積
    ○総軌跡長・単位軌跡長・単位面積軌跡長
    ○動揺中心変位
    ○ロンベルグ率
    ○めまい・平衡障害や機能回復訓練の評価

カメラ機能

※Webカメラ(有効画素数31万画素)で実際に撮影した写真

パソコンに接続(内蔵)したUSBカメラを利用し、写真で記録保存できます。撮影した写真に線を引いて角度(アングル)を計測できます。他の検査結果と一緒に保存できる為、経過観察に活用できます。

プリントアウト

静止立位・歩行検査レポート

平衡機能検査レポート

データベース

データベース化されたデータを利用し比較できます。検査データは、測定日時毎に追加記録されていき、以前のデータと現在のデータを画像で比較検討できます。治療や訓練による改善状態を被験者に対して視覚的な説明が行えます。