1台であらゆる検査が可能
從来の静止立位検査と歩行検査に加え、臨床での活用が期待される平衡機能検査(重心動揺検査及び下肢加重検査)に使用できる機能を標準搭載。いくつもの機器を組み合わせる事なくゲートビュー1台で検査を完結できます。
○左右足の荷重量を記録・分析し、左右下肢のバランスを静的に評価します。
○整形外科学的疾患・リハビリテーション対象疾患・脳血管系疾患・脳外科学的疾患・神経科学的疾患等の評価
○歩行時の動的な分析、評価を行います。
○外周面積・矩形面積・実行値面積
○総軌跡長・単位軌跡長・単位面積軌跡長
○動揺中心変位
○ロンベルグ率
○めまい・平衡障害や機能回復訓練の評価
從来の静止立位検査と歩行検査に加え、臨床での活用が期待される平衡機能検査(重心動揺検査及び下肢加重検査)に使用できる機能を標準搭載。いくつもの機器を組み合わせる事なくゲートビュー1台で検査を完結できます。
画面に映し出された検査結果は、画像と数値で表示されるため、被験者も直感的に状態を把握できます。それにより、説明やアドバイス時の複雑な説明を省くことが可能になりました。
複数の使用者による評価のさを無くし、評価を定量化することが可能です。データベース化された情報は、Eメールに添付して送信する事も可能。経年変化を記録し、複数の臨床でのデータ共有が可能になりました。
短時間で検査を行える事により、検査の効率化が可能であり、被験者の負担も軽減できます。ゲートビューは、検査時間の短縮を追求しました。
検査時間の目安
静止立位検査…10秒〜30秒
歩行検査…10秒〜15秒
平衡機能検査…60秒〜140秒
(重心動揺検査 開眼・閉眼検査時)